2020年1月2日木曜日21時、
冒険を開始しました♪。*:゜☆ヽ(*´−`*)ノ☆゜:。☆
コトリーヌさんとマーシャさんとパロたちへ、
矢を射かけてきた者は、いったい・・・!?
コトリーヌ:後ろを振り返ってみます。
GM:コトリーヌさんたちが矢に気づいて、振り返ると、
顔にペイントをし、馬にまたがった、十人ほどの人間が、弓矢をかまえていました。
コトリーヌ:(マーシャに)マーシャの父さんと母さんの知り合い?
マーシャ:いや、ぜんぜん知らないひとたちだよ。
GM:ただ、矢を放ってきた人間たちは、
こちらに近づいて来ず、それ以上、矢を放つこともなく、
コトリーヌさんたちと、顔にペイントをした人間たちは、にらみあいになります。
GM:そのとき――
GM:マーシャさんの実家から馬に乗ったひとりの人物がこちらへ向かってきました。
GM:馬に乗った人物は馬上で弓矢をつがえ、
顔にペイントをした人間たちのほうへ、威嚇の矢を放ちました。
GM:威嚇の矢を受けて、顔にペイントをした人間たちは、
草原のかなたへ引き返してゆきました。
マーシャ:父さんだ!
GM:マーシャさんのお父さんは、コトリーヌさんたちの近くまで、馬を走らせました。
シューダ(父):マーシャ、ひさしぶりだな、よくきてくれた、無事か?
マーシャ:父さん、ひさしぶり! わたしは無事だよ、けれど、さっきの人たちは!?
シューダ(父):とりあえず、家まで、ゆこう、説明するから。
シューダ(父):(コトリーヌさんとパロのほうをみながら、)このお嬢さんたちは、マーシャの友達か?
コトリーヌ:マーシャの冒険者仲間のコトリーヌです。
パロ:エルフの里から来たマーシャさんの冒険者仲間のパロです。
シューダ(父):マーシャの父で、冒険者をしている、シューダだ。
GM:いまの時刻は夕方ごろです。
シューダ(父):まだ三人ともきっと夜ごはんをたべていないだろう?
ぜひ家でたべていってくれ。
GM:シューダは60歳くらいで、豪快な話し方の人です。
コトリーヌ:お話はマーシャから聞いています。
何か力になれることがあればと思って来ました。よろしく。
シューダ(父):かたじけない。はなしを聴いてくれるだけでもありがたいくらいだ。
マーシャ:母さんのごはんひさしぶりだな〜たのしみ!
シューダ(父):ああ、リーシャが、家で待ってるぞ!
コトリーヌ:良かったわねマーシャ。
マーシャ:わーいっっっ!!
GM:シューダさんに連れられて、3人はマーシャの家の方に向かいました。
GM:先ほどの家が目前に迫ってきて、
GM:木造の一軒家の隣には一本の樹木が植わっていました。
GM:シューダさんとコトリーヌ、マーシャ、パロは馬を家の外につないで中に入りました。
GM:中にはいると内装はほとんどぜんぶ木でできていて、とてもひろい家のかんじでした。
GM:家の中には・・・たくさんの傷を負っているらしき、
ケンタウロス族の人たちが、床に敷かれた布団に寝ていたり、片隅で談話していたりしました。
GM:ケンタウロス族は三十人あまりくらいです。
GM:おとなもこどももいます。
GM:台所には人間の女性の姿があり、
ケンタウロス族の女性と一緒に、料理をしているところでした。
台所にいた人間の女性が振り向いて:おかえりなさい〜
台所にいた人間の女性:まあ、マーシャ、よく来たね! ひさしぶり!
マーシャ:母さん、ただいま!
リーシャ(母):ちょうど料理ができるところだったの、
お友達も一緒に、ごはんにしましょう。
コトリーヌ:マーシャの冒険者仲間のコトリーヌです。
パロ:おなじくパロと言います。エルフの里からきました。
リーシャ(母):ファイターですこし神聖魔法の心得のある、
冒険者のリーシャよ。いつもマーシャがお世話になって・・・
コトリーヌ:そんな、こちらこそ、マーシャにはいつも助けられています。
リーシャ(母):マーシャからの手紙を読みながら、
マーシャにすてきな友人ができて、うれしくおもっていたのよ。お会いできてうれしいわ。
GM:リーシャさんとケンタウロスの女性が、
けがをしたケンタウロスの人たちに、料理をくばって、
コトリーヌさんとマーシャさんとパロとシューダさんとリーシャさんも、
ソファーに座って、食事をたべることになりました。
リーシャ(母):きょうのごはんはラムのホワイトシチューとパンよ。
たくさんあるから、たんとたべてね。
マーシャ:わーいっっっ、いただきまーすっっっ♪
コトリーヌ:いただきます。
パロ:いただきますっ、もぐもぐ(*´ω`*)
GM:食事をとりながら、おもむろに、
シューダさんがはなしを、きりだしました。
シューダ(父):オランから長旅だったろう。急に呼び出してすまなかったな――
シューダ(父):どうしてもチカラを借りたくてな。もちろん無理強いはできないのだが――
シューダ(父):どこからはなしはじめたものだろう――
シューダ(父):じつは、親しく付き合っていたケンタウロスの部族が、
人間の部族から襲撃を受けてな――
シューダ(父):このケンタウロスの部族と、襲撃した人間の部族は、
もともと仲がよくない部族同士だったのだが――
シューダ(父):きっかけがあり、一年前に和平が結ばれ、
それからは、友好的な関係になりつつあったのだ――
シューダ(父):一歩づつというかんじではあったのだが――
シューダ(父):部族同士は、仲がわるかったが、
互いの族長の娘同士が、とても仲が良く、それを受けての、関係回復だったのだが――
シューダ(父):一年前に、和平の証にと、ケンタウロスの姫が人間の部族へ、
人間の姫がケンタウロスの部族へ、所属することになり――
シューダ(父):それからは友好関係が、じょじょにだが、たしかに育まれていた――
シューダ(父):それが、一か月半まえ、突然、
人間の部族が、人間の姫を連れ戻そうと、
ケンタウロスの部族に、奇襲をかけたのだ――
シューダ(父):不意をつかれたケンタウロスの人たちは、
たたかいで負傷し、人間の姫が連れ去られることはなかったのだが、
リーシャの神聖魔法をたよって、この家に来た――
シューダ(父):集落は壊滅――
シューダ(父):住むところもなかったので、この家に住んでもらっている――
GM:そこまでシューダがはなしたところ、
家の奥から、人間の青年がソファーのほうへやってきました。
GM:25歳くらいの男性です。
シューダ(父):ディレク、はなしてくれるか?
ディレク:ぼくは、人間の部族の者なのですが――
ディレク:ぼくの部族の人たちを狂わせたのは、おそらくはファラリスの神官です――
ディレク:もともと、暮らしは豊かなほうではなかったのですが、
ぼくたちはなんとかやっていました――
ディレク:それが、五か月前に、はやり病(ねむり病)が蔓延して――
ディレク:何人かのだいじな人たちをなくしました、
集落を絶望がおそっていたとおもいます――
ディレク:どこからかやってきたファラリスの神官は、
そんな部族の人たちにつけこんだのです――
ディレク:部族の人たちのおおくはファラリスの教えに傾倒し、
いま、あやうい状態です――
ディレク:ぼくは、部族の人たちが、
ケンタウロスの人たちを襲撃する計画を立てているのを知って、
ケンタウロスの部族から来た姫を連れて、
ケンタウロスの人たちに知らせるため、脱出しようとしました――
ディレク:しかし、とちゅうでとらえられ、
なんとかじぶんだけ、脱出しましたが、
襲撃を未然にふせぐことはかないませんでした――
ディレク:ファラリスの神官をたおしてほしいのです――
コトリーヌ:ファラリスの神官はどんな奴なの?
ディレク:大柄な男性で、性格はかぎりなくやばいかんじです、恐怖をおぼえます――
コトリーヌ:どうしてそんな人が、部族に迎え入れられたの?
ディレク:迎え入れたわけではなかったけれど、
ある日ふらりと集落を訪れたアイツは、
悪夢のように絶望におちいっていた仲間たちを洗脳していった――
GM:ディレクがそこまではなすと、ソファーのほうへ、
15歳くらいの人間の少女が近づいてきました。
人間の少女:わたしは、人間の部族の族長の娘で、
ケンタウロスの部族の仲間になった、ミトと言います――
ミト:ケンタウロスの部族の族長の娘で、
わたしの親友のシーアのことも、しんぱいしています――
ミト:わたしたちの二つの部族は、これから、
友好を深めて征けるはずだった・・・こんなことになってしまって、、、
ファラリスの魔の手をのぞくために、どうかチカラをお貸しください――
シューダ(父):・・・という事情なのだ、、、マーシャ、
手紙を読んでいて、冒険者としても、いよいよ一人前になったと、
かんじていた、この件で、きっとチカラになってくれるとおもい、
手紙をおくり、頼った、もちろん、無理強いはできないが――
シューダ(父):ケンタウロスの部族の人たちとは、日頃から懇意にしていたのだ。
このたびは、マーシャと友人に、わたしとリーシャからの依頼として、
この件を引き受けるかどうか、えらんでほしい――
シューダ(父):ケンタウロスの部族の人たちには、じつは、借りがあってな。
依頼の達成として9000ガメルを用意している。
おともだちともはなしあって、かんがえてみてはくれないか・・・?
マーシャ:(ファラリスの神官のことをほうっておけないとかんがえている)
GM:ケンタウロスの若い女戦士がソファーに近づいてきて――
ケンタウロスの女戦士:あたしはミトとシーアの友であるハウと言う。
打倒ファラリスにはあたしも向かう。
マーシャ:コトリーヌとパロとはなしあってみるね、父さん、母さん、みなさん。
GM:夜ごはんはたべおわっています。
マーシャ:ちょっと三人ではなしあってくるね、家の外のつくえを借りるね。
GM:マーシャはコトリーヌとパロをつれて、オープンテラスにでました。
コトリーヌ:もちろん、引き受けるわ。マーシャの父さんと母さんの頼みだもの。
コトリーヌ:ただ、もう少し詳しく調べたいことがあるわ。
パロ:わたしもこの依頼、引き受ける気まんまんです、調べたいこと・・・
コトリーヌ:ファラリスの神官のことをもう少し聞かないと。
コトリーヌ:そもそも本当にそいつはファラリスの神官なのかしら?
ファラリス神官の印はあるの?
マーシャ:ファラリスの神官かどうかナゾだけれど、その邪悪さを、
このままほうっておくことはできないと、かんがえてる(*`・ω・´*)
GM:家の中にもどりました。
マーシャ:依頼を受けることに決めたよ。
コトリーヌ:でももう少し皆さんに話を聞かせて欲しいの。
シューダ(父):なんでも聞いてくれ。
コトリーヌ:(ミトに)あなたはディレクと同じ部族で育ったのね。
ミト:はい。
ミト:そして、わたしと、シーアと、ディレク、そしてハウは、互いに世界一の親友です。
コトリーヌ:ファラリスの神官に会ったことはある?
ミト:わたしは、ケンタウロスの部族の人たちと一緒に暮らし始めていて、
ファラリスの神官がやってきてからは、互いの交流が途絶えていたから、
会ったことがないのです。
コトリーヌ:そう。(みんなに)ディレク以外にファラリス神官を見たものは?
ディレク:・・・おそらくはここにいる人たちの中では、ぼくだけだとおもいます。
コトリーヌ:(ディレクに)ファラリス神官は襲撃に参加したりはしないのね?
コトリーヌ:ファラリス神官の名前は?
ディレク:アイツは、襲撃のとき、人間の部族の集落で、
人々をあやつっていました。名前をゾガといいます。
コトリーヌ:もしかしたら、ゾガはただの口のうまい男ってだけかもしれない。
ディレクはどうしてゾガがファラリス神官だと思ったの?
ディレク:道徳にも秩序にも、なにものにも束縛されず、
ただ己の欲望にのみ、忠実にふるまう有り様に、
邪神の神官にちがいないと、シーアとはなしていて・・・
シーアがいなかったら、ぼくも、彼の洗脳を受けていたかもしれない・・・
GM:そのとき、まどをやぶって、矢文が家の中に、突き刺さりました――
GM:けがにんはありません――
GM:シューダさんが、矢文を手に取ると、東方語で書かれた手紙で――
シューダ(父):「ケンタウロスの姫シーアの命が惜しければ、ミトを連れて、
ルーインズの遺跡まで来い! 明日までに!」
シューダ(父):・・・と書かれている。
GM:次回は3日金曜日の21時からです♪